HONEYMOON (Peru)

 国名: ペルー共和国 Republica del Peru
 言語: スペイン語
 通貨: s/.(ヌエボ・ソル)とセンティモ
    100Centimos=s/.1 US$1=s./2.7 s./1=37円(2013年10月)
 時差: -14時間
 気候: 季節は日本と反対 
 フライト: 日本からの直行便はなくアメリカの都市で乗り換えるのが一般的 乗換時間含めて約20時間55分
 ビザ: 最大183日までの滞在ならビザは不要(ただしアメリカ経由の際はESTA登録が必要)
 プラグ: タイプAもしくはC





リマ Costa Del Sol RAMADA(コスタデルソル・ラマダ)
マチュピチュ村 killa Inn(キジャイン)


どのホテルも無料Wi-fiが使えた。


○リマで宿泊した Costa Del Sol RAMAD


空港の目の前にあるホテル。徒歩30秒。近くて便利。
この旅で一番キレイで快適なホテルだったのにトランジットでの利用のため滞在時間わずか5時間。


○マチュピチュ村で宿泊した killa Inn 


線路沿いにあり駅から近い(徒歩1分)
周りにはレストランや土産物屋があって立地はいい。
最初に通された部屋がトイレ臭がすごくて耐えられずこの旅二度目のルームチェンジ。
ホテルの人はとてもいい人で嫌な顔せず変えてくれて色々気遣ってくれたよ。


ソルは日本円での両替が難しいのでUSドルを持っていった方がいい。
ほとんどの店でUSドルが使える。が、おつりはソル。
なので特に両替はせず、USドルで支払いペソでおつりもらってペソをゲットしました。

1ソル=37円



04:00 起床


04:40 空港へ


国内線は2時間前チェックイン。
ホテルが空港のすぐ目の前だからチョー楽チンだった。

空港はすごい人!!
リマ空港は深夜〜早朝発着の飛行機が多いらしい。

チェックイン後、2階に上がり、フードコートや土産物屋を抜けると手荷物検査場があって、
ここまでは国内線も国際線も同じところにあるの。
手荷物検査場に入って右側が国内線、左側が国際線。

ゲート前でインカコーラを飲んだよ。

ペルーではコカコーラよりメジャーなインカコーラ。
味はオロナミンCみたい。

06:40 (LAN航空)リマ空港 出発


08:00 クスコ空港 到着

標高3400mのクスコに来ました!!
リマは標高154mだったからすごい大移動。
空港には酸素缶が売っていたけど今のところ高山病は大丈夫そう。
でも高山病にならないよう気を付けて慎重に行動しなきゃね!!

ガイドと合流して、早速クスコ観光。


■■■ペルーの世界遺産@「クスコ市街」1983年に世界文化遺産に登録■■■

アンデス山脈の懐にある標高3400mの街 クスコは、太陽を崇拝し、高度な文明を築いたインカ帝国の首都。
クスコとはケチュア語(インカの公用語)で「ヘソ」の意味。インカの人々にとってクスコは世界の中心だった。
「黄金の輝きは太陽の輝き、金は太陽の涙」と考えた人々は、神殿や宮殿を黄金で華やかに彩ったが、1533年 その
豊富な黄金を狙ったスペイン人によって帝国は滅ぼされる。
自然を愛したインカの人々は、コンドルや蛇、ピューマを守り神として崇めた。ピューマは力強さを象徴する聖なる
動物とされていて、クスコの街はピューマの形に設計されたと言われている。頭や心臓部分にはインカ時代の重要な
建築物があって、心臓部にはアルマス広場、頭部はサクサイワマン、子宮部はサント・ドミンゴ教会がある。


クスコの観光は市内と郊外に分かれ、まずは郊外の方から行ってみることに。

キリスト像が見える。
ブラジルのコルコバードの丘と同じものみたい。

どんどん登っていくよーー。

郊外の見どころは、サクサイワマン、ケンコー、プカプカラ、タンボマチャイなどインカ帝国時代の遺跡。

『タンボマチャイ』


タンボマチャイ************************************************
インカ時代の王の沐浴場。
タンボマチャイは、ケチュア語で「タンボ=宿泊施設」「マチャイ=休息所」という意味。
「聖なる泉」とも呼ばれる。(インカ時代、水は聖なるものとして崇拝の対象になっていた)
沐浴場と見張り台が今も残っている。
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「沐浴場」

乾季、雨季にかかわらず常に一定の水が石組みから流れ落ちているが、水源がどこかはいまだ不明。
遠くの低い所からもはるばる水を引いているという説が有力らしい(サイフォンの原理)
当時この沐浴場を作った人たちはその秘密を漏らさぬように殺されてしまったんだって。
左が男性用、右側が女性用の泉と呼ばれる。


「見張り台」

プカプカラを見張る人と旗信号で連絡を取り、沐浴する皇帝を護衛していたらしい。

ロバやリャマもいたよーーー

この時点で標高3765m!!!
富士山(標高3776m)と変わらないなんてビックリ!!
どうりでたいして歩いていないのに息がゼェゼェするわけだ。


『プカプカラ』


プカプカラ****************************************************
インカ帝国の幹線道路であった「インカ道」がクスコに入る際の関所および首都防衛のための要塞。
外壁で守られた要塞には見張り台があり、ここからタンボマチャイの見張り台が見える。
赤みを帯びた石灰岩が使われていることから、ケチュア語で「赤い要塞」と付けられた。
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タンボマチャイのすぐ近く。

お土産屋さんがいっぱい。
カラフルでかわいい。


『ケンコー』


ケンコー*******************************************************
一枚石を削って作られた遺跡で、岩の上がジグザグの溝に掘られているため、ケチュア語で「ジグザグ」と
付けられた。ここは自然の石の神殿で、「神は人間を作る前に巨人を作ったが、神の意に反した行いをする
ので石や岩に変えた」と言われている。このため石や岩は人間と同じ心を持っているとインカの人たちは考
えていた。インカの祭礼場として使用されていたとされるこの地では生け贄が行われていた。

このジグザグで生贄の血(もしくはチチャというお酒)を流して占いをしたと言われている。
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岩の下にある洞窟に入ってみた。


「生け贄が行われて場所」

奥の穴の形は生け贄のリャマの形をしているんだって。
リャマの頭かな??


「聖なる石」

ピューマを現したとされる石で、
頭部が破壊されているとか、影でピューマが現れると言われている。


『サクサイワマン』


サクサイワマン*************************************************
巨大な石を高度な石組み技術で組み上げたインカ時代の要塞跡で、3層の巨石が22回のジグザグを
描きながら360mにわたって続いている。中には高さ7m、重さ360トンもある巨大な石もある。
クスコの街が一望できるという理由から、地域を管理する場所として作成されたらしい。
スペイン人がクスコを占領したとき、城塞の上部や塔などを破壊して教会や政庁を作る材料に
してしまったため、現存しているのはもともとの20%ぐらい。
ケチュア語で「満腹のハヤブサ」。毎年6月24日にインティ・ライミ(太陽の祭)が行われる。
ピューマの頭部分。
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隙まが全くない精密さ!!
カミソリの刃も入らないって言われているらしいけど本当だね。

めっちゃ大きい石だーー!!!
大きさにビックリしていたけどよく見たら11面体!?

ジグザグの要塞が圧巻。
もともとサクサイワマンはスペイン人に反逆を企てたマンコ・インカが2万の兵を率いて陣取った場所。
強固な要塞だったのにインカがクスコ奪還に失敗したのは、スペイン軍の夜襲に対抗できなかったから。
夜戦わないというインカ兵同士の常識はスペイン人には当てはまらなかったんだね。
スペイン軍は200人くらいしかいなかったらしいから人数的にも有利だったのに。

ミニチュアでみると分かりやすね。

「インティ・ライミが行われる場所」

インティ・ライミ(太陽の祭)***********************************************
ケチュア語で「インティ=太陽」「ライミ=祭り」という意味。
太陽に対してその年の収穫に感謝し、来期の豊作を祝ったり占ったりする儀式で、インカ時代は毎年
6月24日(一年で一番太陽の出てる時間の短い冬至の日)に開催されていた。スペインに征服されてか
ら約400年間は開催を禁止されてたが1950年から復活。現在もインカの儀式がそのまま実施されている。
1日がかりでコリカンチャ(太陽の神殿)→アルマス広場→サクサイワマンの3箇所を移動しながら行われ、
最終儀式では生きたリャマを台座に上げて、インカのナイフで胸を切り開き、心臓と肺を問題なく取り出し
太陽に捧げれば、来期の豊作は約束されたらしい。今では生きたリャマは使わずにマネごとだけしてる。
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「第2層への入り口」

広場みたいになってる。


やっとアルパカに会えたーーー!

毛がフサフサでかわいい!!

このアルパカの毛を使った製品が売っているお土産屋さんに来たよ。

アルパカでもベビーと大人では倍ぐらい金額が違うの。
ベビーの方が毛が柔らかくて暖かいんだって!


セーターや手袋やクッションカバーなどたくさん買っちゃった!

アルパカの人形がフサフサで気持ちいい〜


11:00 市内に移動


郊外観光を一通り終え、続いて市内観光。
市内観光の見所は、アルマス広場やカテドラル(ビラコチャ神殿跡)、ラ・コンパーニャ・デ・ヘスス教会(インカ皇帝宮殿跡)
サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ=太陽の神殿跡)、インカの石組みで有名なアトゥンルミヨク通り(12角の石)など。


『サント・ドミンゴ教会』

サント・ドミンゴ教会(太陽の神殿跡)*****************************
コリカンチャ(黄金の太陽の神を祭ったインカ帝国最高の神殿)があった場所。
ケチュア語で「コリ=黄金」「カンチャ=場所」という意味。
当時この神殿は黄金で埋め尽くされていたが、スペイン征服時に全て奪われ、その黄金が
ヨーロッパに流出した時はインフレが起こったそう。スペイン征服後、コリカンチャの石組
みの上に教会が建てられた。現在は博物館。
インティ・ライミの出発地点で、ピューマの子宮部分。
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中庭を囲むように「月・太陽・稲妻・虹・星などの部屋」があって、斜めに傾いている石壁で囲まれている。


壁の台形のへこみには黄金の像が飾られていたらしい。

この部屋には生け贄の石の台があった↑


3部屋とも同じ高さ、大きさでピタッと一致する台形の窓。

中央の台形の穴が奥の部屋までぴったり重なっている。
ここの石組みも隙まが全くない精密さ!!
クスコに大地震があったとき上部の教会は崩れたけど、石組みはビクともしなかったらしい。

すごい小さな石が入ってた!!

ガラスで保護されている窪み。

インカ時代に王座があった場所らしい。

頑丈な二重扉。

二重扉の奥の大きな部屋にはインカの世界観を表す絵画など展示されてた。

インカの世界観では世界は三つに分かれいる。
コンドルが守る天上の世界、ピューマが守る地上の世界、蛇が守る地下の世界。
(過去の世界、現在の世界、未来の世界という意味もあるそう)

これは「蛇が守る地下の世界」の絵。

教会の回廊で取り囲まれた中庭は、インカ時代はコリカンチャの中庭だった。

中央にあるのは一枚の岩で作られた井戸で、かつては黄金で覆われていたらしい。

「教会の裏庭」

ここがインティ・ライミ(太陽の祭)の会場。

曲線の石組みは珍しい!!!


サント・ドミンゴ教会を出て、有名な12角の石まで歩いて移動。


途中靴屋に寄り道。

可愛かったけどなかなか合うサイズがなく、オーダーメイドで作ってもらう時間はないので断念。

インカの石組みとスペイン征服後の石組み

下部がインカの石組みで上部がスペイン征服後の石組み。
精密さが全然違う!!!
スペイン征服後の方はなんだか雑に見えるね。


12角の石があるアトゥンルミヨク通り

あまりに普通にあるから通り過ぎちゃった。

本当に12角!!!
石組みは4角でも十分なのに12角にした理由は、インカの子息が12人だったとか
1年が12ヶ月だからとか言われているらしい。

ピューマの形に組み合わされているらしいけど分かるかな??

これは14角の石。

12角の石が有名過ぎてそれ以上の角数があるなんて考えてもなかったけど、14角なんてビックリ!!(↑写真真ん中)


アルマス広場まで歩いて戻ってきた。

『アルマス広場』

アルマス広場***********************************************************
クスコ市街の中心にあり、インカ時代も町の中心地だった。インカ時代には戦士の広場として
毎年インティライミ祭が行われた。北側に大統領府、東側にカテドラル(ビラコチャ神殿跡)、
西側に市庁舎、中央にはブロンズの大噴水と、クスコを首都にした第9代インカ皇帝パチャクティ
の銅像がある。インカ帝国を征服したピサロはこのアルマス広場でクスコ占領の宣言を行った。
インティ・ライミの第2地点で、ピューマの心臓部分。
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左にあるのがカテドラル、右にあるのがラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会。


『カテドラル(ビラコチャ神殿跡)』

カテドラル(ビラコチャ神殿跡)*****************************************
インカ帝国時代の「ビラコチャ神殿」の跡に100年かけて造られた。
南米一の大きさの鐘で音は40km先まで聞こえるそう。
銀300tを使った祭壇や、クイ(テンジクネズミ=食用モルモット)がご馳走の中央に描かれてる「最後の晩餐」が有名。
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『ラ・コンパーニャ・デ・ヘスス教会(インカ皇帝宮殿跡)』

ラ・コンパーニャ・デ・ヘスス教会(インカ皇帝宮殿跡)*********************
第11代インカ皇帝ワイナ・カパックの宮殿跡に建てられた。
「ラ・コンパニーア・デ・ヘスス」とはイエズス会のことでイエズス会が造った教会。
ちなみにサント・ドミンゴ教会はドミニコ修道会が造ったもの。
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『ラ・メルセー教会』

ここの地下室にはインカ帝国を滅亡させたフランシスコ・ピサロたちの墓があるらしい。


スタバの看板が黒い!!

アルマス広場の周辺の看板は黒という規定なんだって!
ケンタッキーの看板も黒かったよ。


13:00 ランチ


クスコ観光が終わり、アルマス広場にあるレストランでランチ。


チキンステーキとビーフステーキなど(80ソル=2,960円)

お肉はジューシーで柔らかくて美味しい!!
パスタはやっぱり美味しくない・・・


14:00 クスコ→オリャンタイタンボ(車で1時間30分)


マチュピチュ行き列車に乗るためオリャンタイタンボ駅まで車で移動(1時間30分)
ここでスーツケースはクスコの旅行会社に預けて、3泊分の荷物だけを持ってきます。
というのも、列車に持ちこめる荷物の重さが5キロまでと制限されていて、
荷物の大きさも縦×横×高さの合計が157p以内じゃないとダメなの。
私たちは3泊分の荷物をndのバックパックにまとめて入れて持っていったけど、規定より大きくなっちゃったかも。

駅まであと10分ってところで大渋滞!!
大きなバスが立ち往生しているらしい。
仕方がないからここからオリャンタイタンボ駅まで30分も歩くことに。


オリャンタイタンボ遺跡だ!

今日はスルー。

この先がオリャンタイタンボ駅。

水を4リットルも持ってたから重たかったね。
マチュピチュ村で水を買うと高いからとクスコでまとめ買いしてきたんだ。
ndおつかれさま。


16:36 (インカレイル)オリャンタイタンボ駅 出発(1時間30分)

コカ茶のサービス。
苦味がなく飲みやすかったよ。
コカ茶は高山病の症状を緩和してくれるの。
※コカインの原料になるので日本には持ち込めないから注意!

大きな石がゴロゴロ!!


18:09 アグアスカリエンテス(マチュピチュ村)駅 到着

駅はレストランやお土産屋さんで賑わってたよ。
ホテルまでは線路沿いを歩いて3分。


18:30 キジャインホテル チェックイン


ちょっと頭が痛くてダルかったので部屋に着くなりベッドでゴロゴロ。
高山病かな!?
でもマチュピチュ村は標高2000mでクスコから1000m近く低いんだけどね。
一気に下ってきたから?


19:30 就寝




06:00  起床 朝食ビュッフェ


10時間以上寝てたよ。おかげで頭スッキリ、疲れも取れた!
ただ部屋中トイレ臭がキツイ・・・
耐えきれずルームチェンジをお願いしたら快く応じてくれたよ。良かった。



09:40 マチュピチュ遺跡へ(バスで20分)


ガイドと10:45にマチュピチュ遺跡前で待合わせ。
バスが30分に1本しかなく混んでてなかなか乗れないかもって聞いていたから早めにホテルを出発したけど、
30分に1本どころかどんどん来るからバス停に結構並んでいてもすぐに乗れたよ。

マチュピチュまでの道 ハイラムビンガムロードを爆走!!

クネクネの坂道なのに猛スピードで登ってくから怖いよ。
このクネクネ 13回もあるの!!

でもそんなことよりも雨だーーー。
どうやら雨季に入ってしまったらしく朝から雨。
ショック。。。


10:00 マチュピチュ遺跡 到着

雨で濡れている人がいっぱい!!
せっかくここまで来たのに雨なんてテンションガタ落ち↓
昨日クスコでカッパ買っておいて良かった(US1ドル)


10:30 マチュピチュ遺跡 入場(入園料 126ソル=4,662円 往復バスセットでUS70ドル=7,000円 ※ツアー料金に込)


■■■ペルーの世界遺産A「マチュピチュ」1983年に世界複合遺産に登録■■■

標高2,400mの山頂に建築された都で「空中都市」とも呼ばれている。
スペイン人から逃れるために?復讐の作戦を練るために?インカの人々が作った秘密都市とも言われている。
総面積は5平方km、その約半分の斜面には段々畑が広がる。神殿や宮殿、居住区などに分かれ周囲は5m程の石
積みの壁で囲まれている。
16世紀半ば インカの人々は高度な文明が栄えたクスコを残しさらに奥地へと消え、その後400年以上人の目に
触れることなく 1911年にアメリカ人歴史学者ハイラム・ビンガムによって発見された。彼が初めてマチュピチュ
を見た時は草に覆われた廃虚となっていた。マチュピチュにまつわる多くの謎は未だに解明されていない。
ケチュア語で「老いた山」という意味。マチュピチュの背後に見える尖った山はワイナピチュ(ケチュア語で若い山)
マチュピチュの1日の入場制限人数は2000人。事前に予約が必要(15日前まで)


遺跡入口でパスポート提示で予約内容の確認をしてやっと入場。
雨で歩きにくい山道を進むけど、なかなか遺跡が現れない。。。


10分程登ると目の前にマチュピチュだーーー!!!

すごい霧・・・
けど全然見えないだろうと思っていたからこれだけでも見えたことに感動!!

霧が出たり晴れたり。

さらに登って「見張り小屋」へ。

見張り小屋*******************************************************
マチュピチュ遺跡の最南端に位置し、段々畑の一番上にある。
インカの人々はここから太陽の光を反射させたり、ホラ貝を吹いたりして遠くの
人と交信していたとも考えられている。
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見張り小屋の窓からは霧しか見えない・・・けど外からはよく見えたよ↓


「儀式の石」

儀式の石**********************************************************
見張り小屋のすぐ後ろにあり、人間や動物の生け贄を置いて神に捧げられていた。
クスコのケンコーにあったものと同じ形状で、この上の捧げものを鳥が持ち去ること
で天に届くと考えられていたらしい。
3段の階段にはインカの世界観が反映されていて、地上の世界(ピューマ)、地下の世
界(ヘビ)、天上の世界(コンドル)が支配している。(過去、現在、来世の意味もある)
また死体を防腐させたのではないかという説もあり「葬儀の石」と呼ばれることもある。
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さらに進みインカ橋を目指す(片道20分)

インカ橋の入り口で名前と現在時刻を書いて入場。

道が狭くすぐ横は崖。
気を付けて歩かないとね。


「インカ橋」

インカ橋*********************************************************
マチュピチュまでのインカ道にある橋。
小さな石を組んだ石垣に丸太三本が架けられただけで断崖絶壁にへばりつくように作られている。
敵の侵入を食い止めるために作られたそう。敵が来たときは丸太を落として通れないようにしたらしい。
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石積みされていて真ん中だけ板になってるの。
怖い・・・

ここからは立ち入り禁止。

インカ道を戻り、見張り小屋まで戻ってきた。

ここからマチュピチュ遺跡の居住区観光スタート!!
この広い遺跡をじっくり見学します!!


●マチュピチュ遺跡MAP

段々畑を過ぎると居住区への入口「市街地の門」

市街地の門*****************************************************
市街地(居住区)に入る唯一の入口。
外敵が来たときは木の扉を塞ぎ防御していたらしい。
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門の先にワイナピチュが見える。
こうやって撮るのが定番なんだって!

門から見た見張り小屋

市街地の門をくぐった先に建ち並ぶのは「作業小屋」

作業小屋*******************************************************
石造建築が建ち並ぶ一画。
石などの建材を技術者が加工していたらしい。
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「石切り場」

石切り場*******************************************************
マチュピチュの建築物のほとんどがこの場所から切り出された花崗岩を使用している。
巨大な花崗岩は硬く削るのは容易ではなかった。岩にある割れ目を利用し、穴に木の棒
を刺しその木に水を徐々に含ませて、木が少しずつ膨張する力を利用して使い勝手のい
い大きさや形に加工したそう。
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「3つの窓の神殿」

3つの窓の神殿**************************************************
東向きに立つ壁に3つの大きな窓を持つ神殿。
実際窓は5つあるが両端の2つは最初から開いていない。
3つの窓は夏至の日の出の位置を完璧に示す。またインカの初代皇帝マンコ・カパックに
よる創世神話が残されている。(インカ創始伝説タンプ・トッコによると、3つの穴から
8人の兄弟姉妹が湧き出し、その中の一人がインカ初代皇帝マンコ・カパックとなりクス
コにインカ帝国を築いた)
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窓の向かいにあるこの階段状の岩は、冬至の日に太陽の光を浴びると岩と同じ大きさの影が
インカの世界観を表すシンボル「チャカナ」の形を作り出すの。


「主神殿」

主神殿********************************************************
天地創造の神ヴィラコチャを祀った美しい石組の神殿。
三方に立つ壁には17個のくぼみがあり、宝飾品やミイラなどが飾られていた。
中央には4.5mの大きな石が置かれていて祭事や儀式に使われていたそう。
右側は地震による地盤沈下で少し崩れてしまっている。
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このひし形の石は南十字星の形を表している。
(古代インカ文明では南十字星は世界の中心として信仰されていた)
それぞれの角が東西南北の方角を示していて一番下は真南を指している。らしいけど
スマホのアプリで調べたら若干ズレてた。。。


「神官の館」

神官の館*******************************************************
主神殿などで祭事が行われる際にやって来た神官たちが待機したり、祈りを捧げた場所。
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「ワイナピチュの岩」

ワイナピチュの岩***********************************************
遠くに見えるワイナピチュの形を彫った岩。
インカの人々は山を崇めていたが、霧で見えないことが多いため代わりにお祈りできるように作った。
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さらに進み、マチュピチュで一番高い場所へ。


「インティワタナ」

インティワタナ(日時計)***************************************
マチュピチュの中で最も高い位置(太陽にもっとも近い)にある。
インティワタナはケチュア語で「インティ=太陽」「ワタナ=つなぐ」という意味で「太陽をつなぎとめる石」
という意味を持つ大きな岩。巨石を削って作られ、中央の角柱の各角は東西南北を指していて、この角柱の対角
線上を冬至の太陽が通過する。太陽暦を利用したインカ人が、日食によって太陽が消えないようにここで儀式を
行っていたとか日時計として使っていたとか、本当の使用方法はいまだ謎。
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インティワタナから農業試験場と呼ばれている小さな段々畑を進む。


リャマが放牧されてたよ。


農業試験場から見たインティワタナ。


「聖なる岩」

聖なる岩******************************************************
高さ3m、幅7mの一枚岩で正面に見えるヤナンティン山を模した岩。
この岩には聖なる力が宿ると言われてる(山は自然神とされていた)
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今日は霧でヤナンティン山は見えなかったよ。
こういう時のために岩を山の形にしてお祈りしてたんだろうね。

この先にワイナピチュの入り口があるの。
明日ワイナピチュに登るんだ。


農業試験場を戻り、メイン広場を通って「3つの入り口の家」へ。

3つの入り口の家**********************************************
貴族の居住区にあり、横に広がる入口を3つ持つ長屋のような造り。
中は広々していて壁には規則的に同じ高さの窓がいくつもある。
家というよりは学校のような大勢の人が利用する建物だったのかも。
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右側に見えるのが「2階建ての家」↑


さらに進むと「天体観測の石」がある。

天体観測の石*************************************************
直径60cmほどの2つの円盤の石で、ハイラム・ビンガムが地元の子供にマチュピチュに連れて
来られた際、子供から石臼だと説明されていたそうだが、現在は天体観測のための石だと考え
られている。(この部屋には屋根がなかったと考えられているので水を張って天体観測をした
のではないかと)
水鏡にして自分の顔を見ていたのではないかとも言われている。
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「コンドルの神殿」

コンドルの神殿************************************************
地面にコンドルの頭部とくちばしを象った石、、その後方には翼を広げているような2枚の巨大
な岩がある。この神殿の上部は牢獄、下部は拷問部屋だったと言われている。
「盗むな」「怠けるな」「嘘をつくな」の3つの掟を破った人がいたのかも。
インカの世界観でコンドルは、地上と天を結ぶ神。
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「段々畑」

遺跡の横には段々畑が続いている。
段々畑の向こう側の小屋は貯蔵庫。


「太陽の神殿と陵墓」

太陽の神殿と陵墓***********************************************
上部はマチュピチュで唯一曲線をもつ神殿で、下部は陵墓になっている。
神殿は天体観測所と言われ、上部の弓型の壁には東と南に窓が1つずつあり、夏至には東の窓から、
冬至には南の窓から太陽の光がまっすぐ差し込む。1年で最も昼が長い冬至の日に種まきの儀式が行
われ1年の始まりとなっていた。
下部の陵墓は自然の洞窟を利用している。
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階段の奥にある石にはミイラが安置されていた墓石ではないかと言われている。


これで一通りマチュピチュ遺跡観光は終了!
遺跡入口まで戻り、すぐ前にある有名なサンクチュアリーロッジでランチ。


13:40 ランチビュッフェ

遅い時間だったから空いてたけど、量が少なくなってた・・・
ご飯は美味しかったよ。


14:30 遺跡再入場

朝の雨が嘘みたいに晴れて青空が見えたよ。

遺跡を見渡せるベストポジションを見つけてのんびり贅沢に遺跡観賞。


さっきまでメイン広場にいたリャマが遺跡を登ってきた!


リャマ越しのマチュピチュ。


ndに一人で遺跡に行かせて勝手に「ndを探せ!」

どこにndがいるか分かるかな??


正解は・・・

アップで見ても分かりずらいね・・・


16:30 マチュピチュ村へ(バスで20分)

結構たくさんの人が待っているけど、バスがどんどん来たから10分くらい待って乗れたよ。

バスを降りてお土産屋さんが入っている駅前マーケットに行ってみることに。

カラフルなセーターやアルパカ人形がたくさん!!

エケコ人形買ったよ(6個でUS20ドル=2,000円)

かわいい!
エケコ人形はアンデス地方に伝わる福の神で、自分が欲しい物を背負わせておくと願いがかなうらしい。


17:30 ホテル 到着


18:30 夕飯へ


夕飯は遺跡観光で一緒だったアメリカ在中の日本人K夫妻と一緒に!!

噴水近くの「FORTALEZA」へ。

サラダ、タコス、スープ、テンダーロインステーキ、モッツァレラピザなど盛りだくさん(385ソル=14,245円)

最初に頼んだレモネードが30分経っても出てこなかった以外はご飯はどれも美味しいし大満足!!
マチュピチュはご飯が美味しいな!


22:00 就寝



05:00 起床 朝食ビュッフェ


朝日を見に行こうと早起きしたけど、小雨が降っているので断念。


06:00 マチュピチュ遺跡へ(バスで20分)


06:20 マチュピチュ遺跡 入場


今日はワイナピチュに登ります。
ワイナピチュは入場制限があって、7時〜8時までが200人、10時〜11時までが200人と1日400人しか入場できないの!!
私たちは7時〜8時の組だよ。

ワイナピチュの入口はマチュピチュ遺跡の奥にあるから、一旦マチュピチュ遺跡に入場。
(ワイナピチュ入山料が含まれたチケットが必要)

ワイナピチュ入口の近くにある聖なる岩。

模しているというヤナンティン山が昨日は見えなかったけど今日はバッチリ見えた!
滅多に見えないってガイドに聞いてたから見れて感動!
岩には聖なる力が宿っているので触って登頂を祈願したよ!


07:00 ワイナピチュ入口 到着

すでに20人程並んでいる人がいた。


07:40 ワイナピチュ 入山


入り口で名前、入山時間を記入してやっと入山。

最初はなだらかな階段だったのに、途中からかなり険しくなってきた!

30分程登ると遺跡があったよ。

ここからの眺めが素敵!!
マチュピチュ遺跡が見渡せるの。

石切り場がよく見えるね。
朝降ってた雨が止んだおかげで景色がキレイ!!

さらに登る。

頂上に近づくにつれ大きな石が目立ってきた!!


08:40 ワイナピチュ 登頂

頂上は岩だらけ。
滑って転びそうになるよ。


09:00 ワイナピチュ 下山開始


下りは急な階段で幅も狭くて怖い!!

行きとは違う遺跡があった!


09:50 ワイナピチュ入口 到着


10時から次の入山組が登ってくるから、できれば10時までには下った方がいいかも。
道幅が狭いからすれ違うの怖いしね。


このままマチュピチュ遺跡を見ようかとも思ったけど、
お腹も空いたし、トイレにも行きたいし一旦出ることに。

トイレは遺跡入口の外にしかなくて、しかも有料(1ソル=37円/回)

遺跡入口の横にあるカフェでブランチタイム。


ホットドック、フライドポテト、ソフトクリーム、ビールなど(US17ドル)

美味しい!!
疲れた体に甘いものが染みる〜。


11:00 マチュピチュ遺跡 再入場

遺跡入口から景色が何も見えない山道を登って行くの。
(昨日は雨でこの道の写真を撮る気もしなかった・・・)

この草木を抜けると・・・

現れる!!!

何度見ても感動だよーーー!!!

昨日初めてマチュピチュ来た時、この風景はいつ見えるのかドキドキしてた。
結構ここまで歩くんだよね。

ワイナピチュを登っている人が見えた!

こんな尖った山に自分が登ったなんてシンジラレナイ・・・

お気に入りの場所で今日ものんびり。

のんびりマチュピチュを眺めるなんて本当贅沢!

朝の雨がウソみたいに青空が見えて、日焼け止めを塗ってなかった手の甲だけ焼けちゃった。
やっぱり日焼け止めは必須だね!!

マチュピチュ バイバーイ!!!


13:40 マチュピチュ村へ(バスで20分)


今日帰るK夫妻のお見送り時間まで近くの「TOTO'S HOUSE」でティータイム。


チーズケーキと本日2度目のフライドポテト(52ソル=1,924円)


K夫妻の乗る列車が出発時間を過ぎても来ないな〜と思っていたら、
マチュピチュ発の列車は駅前マーケットの奥にあるホームから出発するって!
全然知らなくて来た時と同じホームで待ってたよ。

お世話になったのにちゃんとさよならできなかった・・・(このあと連絡を取り合い、きちんと謝りました(苦笑))


15:30 ホテルに戻りお昼寝


20:00 夕飯へ


この時間まで開いている店がなかなかなくて、さっき行った「TOTO'S HOUSE」に再来店。


BBQ WINGS、タイスープ、サラダなど(115ソル=4,255円)

美味しい!!!
閉店ギリギリだったから窯焼きピザが食べれなくて残念。。。


22:00 就寝



06:00 起床 朝食ビュッフェ


09:00 ホテル チェックアウト


列車の時間までマチュピチュ村をプラプラ。

ホテルの前の線路沿い


バス乗り場近くの噴水前


噴水前から見える景色


おとといの夜に行った「FORTLEZA」


駅前マーケットで最後のお買いもの。
アルパカの帽子やストール、マフラー購入。


アグアスカリエンテス(マチュピチュ村)駅へ。


10:55 (ペルーレイル)アグアスカリエンテス(マチュピチュ村)駅 出発

マチュピチュと言えばこの青いビスタドームってイメージが強くて、
行きはインカレイルだったからどうしても乗りたかったんだ。


急に始まったファッションショー。


ティーサビースあり。


12:32 オリャンタイタンボ駅 到着


12:45 オリャンタイタンボ→クスコ(車で1時間30分)


14:30 クスコ 到着


アルマス広場で自由行動の時間があったはずなのに、LAN航空のフライト時間が早まり急遽空港へ。
(19:25出発が17:05発に早まったの!気付かなかったら乗り遅れるとこだった。)


17:05 (LAN航空)クスコ空港 出発


18:30 リマ空港 到着


次のダラス行きの飛行機は25:30発。
7時間待ち・・・

とりあえずフードコートで過ごすことに。


ジャンキーなものが食べたくて迷わずマクドナルドへ。


搭乗口付近のベンチで横になって過ごしたり、やっと出発時間に。
長かった・・・


25:30 (American航空)リマ空港 出発



08:45 ダラス・フォートワース国際空港 到着


乗り継ぎ時間がなくて慌てて入国審査を通り次の飛行機のゲートへ。


10:30 (American航空)ダラス・フォートワース国際空港 出発

成田まで13時間とこの旅一番長いフライト。
最後にこれはシンドかった・・・




13:55 成田国際空港 到着






楽しみにしていた新婚旅行。
マチュピチュに行きたいとだけ決まっていたけど、それ以外はナスカなどペルー一周やウユニ湖などなど、
何カ月も悩み考え、最終的に氷河やイグアスの滝が見たくてアルゼンチンにした。けどこれが大正解!!
氷河もイグアスの滝も想像以上でテレビで見るより遥かに大迫力だった。
このHPでもきっとその規模の大きさや迫力まで伝わらないと思うけど、
私がどれだけ感動したかだけでも伝わったら嬉しいな。
マチュピチュはいい意味でテレビや写真で見ていたのと同じで、自分がその世界にいるような気分になった。
行きたいと思っていた場所に行けるってこんなに幸せなんだと実感したよ。

南米は時間的にも金銭的にもなかなか行ける場所ではないけど、新婚旅行という特別な旅行で行けてよかった。
nd ありがとう。

総移動時間 67時間(苦笑)




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